紀州の旅(6/6)
熊野那智大社(2)
(2017年5月13日)



熊野那智大社は、那智山青岸渡寺とともに熊野信仰の中心地として栄華を極め、古来より多くの人々の信仰を集めました。
今なお多くの参詣者が訪れ、熊野速玉大社・熊野本宮大社とともに熊野三山の一つです。

熊野那智大社
表参道の473段におよぶ石段の上に建つ6棟からなる社殿は、標高約330mに位置し、
夫須美神(ふすみのかみ)を御主神としてそれぞれに神様をお祀りしています。
また、境内には、日本サッカー協会のロゴにも用いられている“八咫烏(やたからす)”の烏石や、
樹齢約850年の大楠が茂っています。

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