四万十市街で昼食後、ガイドブックに「安並水車の里」が載っていたので、行ってみました。
敢えて行って見るほどのものではなかったようです。
さて、いよいよ四国最南端にある足摺岬へ出発です。
四万十川が太平洋に注ぐ辺りを通っていきましたが、さすがに川幅は大きく、屋形船がゆったりと走っていました。
そして、その後伊豆田トンネルや海岸端を約1時間ちょっと走って、足摺岬に到着です。
そこにはいきなりの像が立っていました。そう、中浜(ジョン)万次郎像です。
<中浜万次郎像> |
ジョン万次郎に挨拶をして足摺岬灯台の展望台に辿り着きました。
そこで見たのは驚き・驚嘆・感激の眺望でした。
なんと、「地球はやっぱり丸いんだ!」と実感するほど、水平線が約270度くらい丸くなって見えるのです。
本当に驚嘆と感激の瞬間でした。まさか、こんなに丸く見えるとは........
下のパノラマでは、その丸い水平線は表現できないのが残念です。
<足摺岬灯台と海>
<足摺岬からの眺望:パノラマ>
足摺岬から見える綺麗な海と空、そして丸い水平線。思い切って来てよかったと本当に思いました。