(高千穂)国見ヶ丘
神武天皇の孫にあたる建磐龍命(たていわたつのみこと)が、
ここから国見をしたことが名の由来です。標高は513mあります。
高千穂随一の眺望といわれ、阿蘇五岳や祖母連山など、大パノラマが楽しめます。
雲海の名所としても有名で、その見頃は秋の快晴無風の冷え込んだ早朝です。
霧が高千穂盆地や、とりまく山々を覆い隠し、まるで墨絵のような世界とのことです。
また民謡「正調刈干切唄」の発祥地でもあす。
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