高千穂峡
<2014年5月>


高千穂峡は太古の昔、阿蘇火山活動の時噴出した溶岩流が五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、
急激に冷却したため、柱状節理の素晴らしい懸崖となった渓谷で、上流の窓の瀬から
下流の吐く合の間の景観が特に優れ、高いところで100m、平均80mの断崖が東西にわたり
約7kmも続いています。
その高千穂峡で、人気のボートから峡谷を眺めた後は、遊歩道を歩んで自然の素晴らしさを堪能しました。


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