竹田市荻町陽目から熊本県阿蘇郡高森町にわたる場所にある滝で、
国の登録記念物に登録されています。
名前の由来に「幾筋もの糸のような滝となって流れ落ちて、
その滝水が白く見えることから」と「99本の滝筋があり、
100に1つ足りなかったので、百から一の横棒を抜いて
白水の滝とした」との二つの説があります。
かつて岡藩藩主の中川氏が、この滝を眺めるための御茶屋が設け、
多くの文化人が詩を詠み、讃えたと言われる名瀑です。
白水の滝へ良く途中に小さな滝を数本見ることができます。
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大分県観光情報公式サイトの紹介文より》