調音の滝 (1/2)
平成25年7月14日


福岡県うきは市浮羽町妹川の調音の滝公園内にある滝で、公園を入るとすぐ見えて来ます。落差は27mあります。
滝水が「イロハ」と言う文字を描くように流れ落ちていることから、別名「いろは滝」とも呼ばれています。
天保年間、久留米藩主有馬頼永公の奥方、晴雲院が立ち寄られた時に
水音が天然のメロディを奏でるように聞こえたことから調音の滝と命名されたそうです。
この調音の滝から700m程上って行くと落差8m程の「魚返りの滝」、
更に400m程上って行くと落差約15mの「斧渕の滝」があります。


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