小倉城(1/2)
平成24年7月
小倉城は関が原合戦の功績によって細川忠興【ほそかわただおき】(1563〜1645)が
慶長5年(1600)豊前国主として最初に中津に入国し、中津城を居城としました。
しかし領国支配に中津城は不敏なため、慶長7年(1602)小倉城の
築城に着手し約7年の歳月を費やして完成させています。
城の東を流れる紫川を天然の堀とし、五層六階の天守閣は、北九州・小倉のシンボルでづ。
・写真をクリックすると写真が拡大し、右クリックすると次の写真が表示されます。
・[スライドショー(自動)]をクリックすると各写真の拡大版が自動で連続表示されます。