世界文化遺産
比叡山延暦寺(1/2)
平成25年6月14日
1994年、世界文化遺産に登録された比叡山延暦寺。
天台宗の開祖である最澄が、西暦788年に比叡山に一乗止観院
(現在の根本中堂)をを建てたのがはじまりと言うことです。
京都と滋賀の県境にまたがる比叡山。この巨大な山全体が寺域であり、
いくつもの谷や尾根を活かしてつくられた「東塔(とうどう)」、「西塔(さいとう)」、
「横川(よかわ)」の3地域をあわせて比叡山延暦寺と呼びます。
周囲およそ100キロメートルにもおよぶ、日本仏教の一大聖地です。
まずは、比叡山頂からシャトルバスで「西塔(さいとう)」エリアへ直行しました。
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