荒々しい岩山、羅漢山の中腹に位置する羅漢寺は、大化元年(645)にインドの僧、法道仙人が、 この岩山の洞窟で修行したことから開基された寺、日本三大五百羅漢の一つです。
境内には無漏窟(むろうくつ:五百羅漢窟)があり、無漏窟には様々な表情をした五百羅漢などが 安置されています。本寺は昭和18年に火災で焼失、現在の本堂は昭和44年に再建されました。 (中津市のHPより引用)