熊本城
(2024年3月27日)
日本三名城の一つ。別名銀杏城とも呼ばれ、名将加藤清正によって
慶長6年(1601年)から約7年の歳月をかけ築城されました。
広大な城郭のなかに天守3、櫓49、櫓門18、城門29の構えを持っています。
明治10年西南の役では50日余も籠城し、難攻不落の城として
真価を発揮しましたが、開戦直前の火災で天守・本丸御殿一帯が焼失。
現在の天守閣は昭和35年に再建されたものです。
春には山桜、肥後桜、ソメイヨシノの3種類・約800本の桜が咲き誇ります。
※2016年の熊本地震から復旧工事が進む熊本城。現在は「熊本城特別公開」として
天守閣内部が公開されています。
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