富山城(1/2)
富山城は、水野勝重(のち神保長職と改称)が、天文12年(1543年)頃築城しました。
その後、豊臣秀吉に降ってのちは、加賀の前田利家の領有となりました。
寛永17年(1640年)、前田利次が富山に十万石を分封されて以降は富山前田氏の居城となりました
本丸跡にたつ天守は犬山城を模して、昭和29年に復興したもので、現在は富山市郷土博物館となっています。
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