杵築城(1)


我が故郷の城、杵築城です。
室町時代初期、木付氏によって八坂川の河口にある台山の上に築かれた
この城は、北は高山川、東は守江湾といった天然の要害に囲まれた城です。
築城当時“木付城”と命名されながら幕府朱印状に誤って
“杵築城”と記され、それ以来「杵築城」になりました。
また島津の猛攻撃に2か月も耐えたことから別名「勝山城」とも呼ばれています。

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【天守閣から見下ろした八坂川・守江湾】 (左の建物は、ホームセンタやショッピングセンタ等です。)

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