特別名勝栗林公園
平成25年4月30日
香川県高松市にある特別名勝「栗林公園」は、特別名勝に指定されている公園の中で最大の面積を持っており、室町の手法を
残す石組みの地をもとに、江戸時代、讃岐高松藩の歴代藩主により百年余りの歳月をかけて完成、下屋敷として利用されていました。
現在では、特に重要な文化財庭園として国の特別名勝として、また日本に関する旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」
では「わざわざ旅行する価値がある」を意味する三つ星に格付けされるなど、日本を代表する大名庭園として高い評価を得ております。
北湖・南湖のパノラマ風景は、こちら
・写真をクリックすると写真が拡大し、右クリックすると次の写真が表示されます。
・[スライドショー(自動)]をクリックすると各写真の拡大版が自動で連続表示されます。