くじゅう・タデ原湿原
(2022年11月07日)

大分県観光情報公式サイト>の紹介文より

阿蘇くじゅう国立公園内にあり、中間湿原の代表例とされています。
平成17年に坊ヶツルと共に県内初のラムサール条約に登録されました。
飯田高原の長者原標高1,000mの位置にあり、中間湿原としては国内最大級の面積を誇ります。
マスガヤ、ミズゴケなど貴重な湿原植物が群生しており、
野焼きにより湿原の維持が継続されてきました。
木道の散策道が整備されており、四季折々の植物が見られ、
「九重の自然を守る会」のメンバーにより自然観察会も行われています。

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