【屋久島の旅】(その2) 
志戸子ガジュマル園



ガジュマルは、熱帯産のイチジクの仲間で、幹から多数の気根が垂れ、それが土着し、
やがてどれが元の幹か木根か区別ができなくなります。
屋久島が分布の北限ということです。

そして、古くから精霊が宿る木としても知られている、このガジュマルの名の由来は、「絡まる」の他、
一部には『風を守る』⇒『かぜまもる』⇒『ガジュマル』となったという説があるようです。

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