平成25年話題の2つ
”ななつ星in九州”&”おんせん県おおいた”
JR九州が企画する豪華寝台列車クルーズトレイン「ななつ星in九州」が2013年の10月にスタートしました。
「ななつ星」(七つ星)の由来は、九州の7つの県を世界に紹介するためとのことだそうです。
料金は、最大3泊4日で95万円(38万円〜)で、コースは、「博多駅」(毎週火曜日出発)を出発して、
⇒「湯布院」⇒「大分」⇒「宮崎」⇒「隼人」⇒「川内」⇒「阿蘇」⇒「大分」⇒「博多駅」(金曜日)です。
1泊目と3泊目が車中泊で、2泊目が霧島温泉の高級旅館(一泊約10万円相当)とのこと。
また、「おんせん県おおいた」。
「おんせん県」では商標登録が認められず、有名温泉地を抱える他県から批判を受けた大分県は
末尾に「おおいた」を付けて再度申請した結果、特許庁から登録が認めるられたのです。
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