明治29年に魚の行商人が発見したという鯛生(たいお)金山。金山としては 佐渡が有名ですが金の採掘量は佐渡の金山を抜き東洋一の量でした。 その鯛生金山は今は閉山していますが、金山の坑道が地底博物館となっています。 また、平成14年のワールドカップの時はカメルーンチームのキャンプ地となり、一躍有名になった村でもあります。