神戸・生田神社平成20年5月26日

生田神社のホームページより−
生田神社におまつりされる神様は稚日女尊(わかひるめのみこと)と申し上げ、稚く瑞々しい
日の女神様であり、伊勢神宮におまつりされる天照皇大神の御幼名とも伝えられております。
生田神社が御鎮座されたのは、西暦201年に神功皇后の三韓外征の帰途、神戸港にてお船が進まなくなった為神占を行った所、
稚日女尊が現れられ「吾は活田長峡国に居らむと海上五十狭茅に命じて生田の地に祭らしめ。」と日本書紀に記されている。

また、男女のカップルが一緒にお詣りし、縁結び守り、男性は白、女性は赤をそれぞれ受けると
二人は結ばれるという噂が広がり、近畿圏はもとより遠方からも頻繁に問い合わせがあるそうです。
また、神社内の松尾神社にある杉の木に向かい、静かに心を落ち着けて恋愛成就の願い事をすると
願いが叶うと言い伝えられているそうです。